現在,先進国の中では日本だけがクラミジア・HIV(エイズ)などの性病(性感染症)が増加傾向にあります。
性経験の低年齢化・経験相手の複数化など様々な要因があると思いますが,なにより性病に対する意識が低いのではないかと思われます。
知らず知らずに性病にかかっていた,うつされていたと言うことも少なくありません。
特に性体験を経験しているけど性病の検査は行なわない
なんて人が多いのも問題です。
自覚症状の出ないことも多いので知らず知らずのうちに感染は広がっています。
心当たりがなくてもセックスしたことある人は必ず検査を受けてください
『病院いくのは恥ずかしい…』
『検査したいけど時間がない…』
という人も携帯から匿名で検査キットを注文し,検査キットが送られてくるサービスもあるので自身とパートナーの安全と健康の為に是非検査を行なってください。
治療薬ペニシリンが発見されるまでは,不治の病として恐れられていました。
今は早期発見で完治します。
感染者の数は減少の傾向にあります。
セックス,アナルセックス,フェラチオなどにより感染します。
皮膚や粘膜の小さな傷から病原菌が侵入し,血液中に入って全身に広がります。
感染すると症状が3週間,3ヶ月,3年と変わっていきます。
<症状について>
男性女性ともに症状は同じで,症状は4期に分かれます。無症状梅毒は治療が必要な場合と不必要な場合があります。
□第1期梅毒(感染して3週間後)
感染したところに痛みのないしこり(小豆ぐらいの大きさ)ができたり,リンパ節(太ももの付け根)がはれたりします。
これらの症状は放置していると2〜3週間ぐらいで消えます。
□第2期梅毒(感染して3ヶ月後)
病原菌が全身に広がり,体の中心部にピンク色の円形のあざができたり,赤茶色の盛り上がったブツブツ(小豆からえんどう豆ぐらい)ができたりします。
脱毛症状が起こることがあります。
これらの症状は3ヶ月から3年続き,自然に消えます。
その後しばらく無症状が続きます。
□第3期梅毒(感染して3年後)
大きめのしこりができる(※第3期以降は,現在ではほとんど見られません)
□第4期梅毒(末期症状)
心臓,血管,神経,目などに重い障害が出ます。